今回の主役,エビ水槽

エビ,かわいいですよね。立ち上げた時は「どんどん増えてくれよ~」と願っていたのに,今では「そこまで頑張らなくても……」と思うくらいの勢いで増えてます。

お前は本当にミナミヌマエビか?

チャームでミナミヌマエビとして販売されているものを迎えたのですが,自分が見た感じでは恐らくシナヌマエビです。(品種に対してそこまで拘りは無いのですが,別種ということになっているので一応記載しておきます)むしろミナミヌマエビが出回っていることの方が少ないんじゃないんですかね。学術目的の飼育でもない限り,どちらも同じようなもんだと思います。

水草の種類が少ないが……

今の時点で,水槽内にはスクリュー・バリスネリアとブセファランドラ2種類,合計3種類の水草しか入れていません。(ブセの品種名は忘れました。ごめんなさい。)

この水槽は,葛西臨海水族園で見た「アマモ水槽」に憧れて立ち上げたので,これ以上水草の種類は増やさない予定です。

葛西臨海水族園(2015年1月2日)

これがアマモ水槽です。今もあるのかはわかりませんが,初めて見た時は本当に綺麗だなと思いました。

オリジナルのアマモ水槽と比べてしまうとスッカスカですが,これからどんどん密になっていく予定ですから安心してください。

半年前の立ち上げ初期の写真です。エビも水草も,半年で今の状態にまで増えた訳ですから将来は有望ですよ。

ほんとすぐ増える

 

水質さえ安定していれば割とすぐに抱卵します。この水槽では立ち上げから2週間くらいで抱卵しました。

適当な写真が無くて申し訳ないですが,抱卵する前には背中の部分が緑色になります。殻の色が変わるとかではなくて,中に緑色のものが詰まってるって感じです。(卵巣の色だと思うんですけど,保証はできません)

これまた何の参考にもならない情報ですが「こいつら何でも食うだろ」という単純な発想から,現在はイモリ用の配合飼料を与えています。

どちらかというとレプトミンスーパーの方が嗜好性が高いような気がします。ただ,レプトミンの材料にはエビが含まれているので,知らず知らずのうちに共喰いをさせてしまっているようで複雑な気持ちになります……。

レプトミンスーパーはかなり万能な配合飼料ですね。イモリ達もだいぶ気に入っているようですし,すぐ柔らかくなるのでドジョウの餌としても使っています。

 

 

今回はエビまとめの予定だったのでここで終わりです。

次は水草回にしようかなーと思っています。それではまた次回。