アクアリウム関係の投稿はこれが初めてなので,まずは生体の紹介をしましょうかね。

  • アカハライモリ(2匹)
  • マドジョウ(1匹)
  • メダカ(4匹)
  • シナヌマエビ(40匹くらい)

今いる生体はこれで全部です。今年の春まではサイアミーズ・フライングフォックスも居たのですが,引っ越し終わってから水槽を立ち上げるまでの間に移動容器から飛び出して亡くなりました……

現在管理している水槽は,エビ用と日淡用の60cm水槽2つです。

(上が日淡水槽で,下がエビ水槽)

日淡水槽はもともとイモリをメイン生体として管理していましたが,配管の位置を変えたら脱走するようになってしまったので,イモリは取り敢えず別容器に移動して日淡だけにしました。

この写真でも若干見えてますが,両方の水槽で塩ビパイプを使って配管しています。

塩ビパイプを使っているのは,外部濾過にまわす水量を減らさずに水勢を和らげる方法として,底面吹き上げ方式を採用したためです。

これは一番最初に作ったやつですね…。今も上段の水槽で使っています。少しは水流を発生させたかったので,底床に埋まる部分の穴は小さめにしました。

正面から見るとこんな感じです。人工物感丸出しですが,これはこれでいいかなーと思ってます。(所々赤っぽいのはコケ)

外部濾過はエーハイムのものを使っています。塩ビパイプとの接合は気合で乗り切っているので,特別なアタッチメントとかは使っていません。

 

本棚が邪魔で横から取れないのでちょっと判りにくいかもしれませんが,こんな感じで繋げてあります。まあ,そこまでごちゃごちゃではないですね。

 

んで,塩ビと外部濾過をどうやってつなげているかというと……

 

 

こうなってます。

……って全く説明になってないですね。

 

左側の透明なホースを緑のホースに直接差し込んでも金具で締めつけることができないので,透明なホースの中に細いパイプを入れることで締め付けに耐える強度をもたせています。それだけです。

 

疲れたので今回はここまでにしておきます。

今回は設備紹介だけで終わってしまったので,次のアクアリウム投稿では水草とかエビとかイモリとかの話をしていきましょうかね。